今回の宿を紹介します。
ラムブトリービレッジイン&プラザ
2019年10月21日(月)
部屋のご紹介 デラックスシングル
今回は4泊分agodaでJPY10,724ですので一泊2,681円(朝食付き) 。非常にリーズナブルなホテルで、 私が海外旅行で宿泊する最安値のホテルですが、口コミは評価が高く安心でした。旅の後半のパタヤのホテル一泊分でここなら三泊できます。(笑)
15㎡ のデラックスシングルルーム、部屋は南西向きで、 窓の外は開けているので明るくて方角は良いです。トイレ、シャワースペースは広く、シャワーをしても便器は濡れません。床はタイル貼りで清潔感があります。少し狭いですが一人旅では十分です。
朝食はフロント横のレストランでビュッフェスタイル、美味しく頂きました。
一つだけ難点があります。ベッドに直接風がかかる位置に大型エアコンが設置されていますが、風量調整が三段階しかありません。弱でも結構冷えるので、寝る時に弱にして、寝ていると寒くなりエアコンを止める、日が昇ると熱くなるのでエアコンを入れる、というルーティンを毎晩繰り返していたので、その分昼寝をしました。
屋上のプール
私はE棟(確か)でしたが、 もう一か所別の棟の屋上にもあります。何度かプールでゆっくりしましたが、日本人は見かけませんでした。昼間は観光しているのでしょうか。欧米人の何組かの若いカップルや女性二人組など見えましたが、 白人は本当に美しいです。モデルじゃないかと思えるくらいグッドルッキングが何人もいらっしゃい ました。(特に女性は)見ているだけで本当に幸せな気分になります。
白人がかっこよく見える症候群で、日本人はそう刷り込まれている気がします。
■なぜ欧米人は直射日光に当たるの?
プールの片側には日差しを遮る屋根がありますが、 それ以外は屋根も無く直射日光が容赦なく照り付けます。左上の写真のスリムで真っ赤になっている美女と、読書をしている紳士は、長時間直射日光に当たり、泳いではまた・・・です。
管理人は、日光浴以前の問題で気温35度の炎天下、直射日光の元では、一時たりとも過ごせないくらい激熱なんですが。
あるあるですが、なぜ白人は直射日光の炎天下がお好きなのか、 ちょっと調べてみました。諸説、いろいろとあるようです。
・ヨ-ロッパ人は、日に焼けることがステイタス
日に焼けた褐色の肌は、 バカンスをたくさん楽しんでいる証になります。ヨ- ロッパには日焼けサロンも多くあるようですね。
・日光への憧れが強い
太陽光線の乏しい地域の方は、海やプールに限らず、 天気の良い日には公園に行ってタンクトップ姿で寝転んでいたりし ます。
・褐色は肌の七難を隠す
褐色に焼けた肌は、肌の状態を隠してくれるということです。 結婚式の前に日焼けサロンに行ってからウエディングドレスを着る花嫁さんもいるそうです。
美白にすごくこだわるのは、日本人、韓国人、中国人くらいのようです。
ただ、肌の白い人たちにとって紫外線は大敵、彼らの肌はそばかすだらけで、40代を過ぎると乾燥でガサガサした肌になってしまう人も多いようです。
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