楽しい時はすぐに過ぎます。
サメット島からバンコクへ
今回は、サメット島では「何もしない」という少しだけ贅沢な時間を過ごそうと、ウォン ドゥアン ビーチで2日半ゆったり滞在しました。次回は他のビーチも巡ってみたいです。
バンコクの記事でもお話ししましたが、 欧米の方は炎天下で日焼けするのが本当にお好きです。この時も、管理人は木陰などで陽をよけなければ絶対過ごせない暑さなのですが。。。
お世話になったコテージです。
地面にたくさん落ちている茶色の葉っぱですが、すごく大きくてしっかりしていて、落ちてくると地面でガサッっと音がするくらいです。丁度落葉の時期で、ご覧の通り一日でかなり大量に落ちてきます。早朝から5~6人でこの葉っぱの掃除、回収をしていました。リヤカーが何回もいっぱいになるほどの量で、大変な作業です。
フロントでチェックアウト。多くの人が船を待っています。乗船には事前に予約をした方が良いでしょう。波打ち際の浅瀬から船に乗り込みますので、ここまではビーチサンダルで。船の中で靴に履き替えました。
ホテル前のビーチからバンぺー港へ向かい、サメット島のいくつかのビーチを見ながら小一時間で到着です。
今回の旅の移動はスピード優先、バンぺーからはまたまたA社の送迎サービスでスワンナブーム空港へ向かいます。
スワンナブーム空港では、いつもの出発ロビーPQ奥の、BELLUGG LEFT LUGGAGEに余分な荷物を預けてスカイリンクでダウンタウンへ行きます。
Paris Mikki
ところで、管理人は大の甘党なんです。ケーキも和菓子も大好物です。20年ほど前になりますが、地域でロールケーキ(一時はやりましたよね!)がおいしい人気のケーキ屋さんに通っていましたが、車で行くのはたいへんなので、ケーキ屋さんの向かいに建てていたマンションに引っ越してしまいました。今もそこに住んでいます。
ちなみにお酒も大好きで、ケーキを肴にお酒が呑めます。
バンコクのスイーツの水準はかなり高いと思います。その中でナンバー1は、Paris Mikki(パリスミッキ)ですよね。日本人はどうしても眼鏡のParis Miki(パリミキ)を先にイメージしますね。刷り込まれています。(笑)
おいしいケーキ屋さんの条件ですが、まずカラフルで鮮やかできれいなルックスと、少しだけ多めのバリエーションです。ショーケース全体で感じる輝き具合や鮮度と、ひとつひとつをじっくり見たくなる、ケーキに吸い込まれるような魅力に、パティシエのセンスや美意識を感じます。
生クリーム大好きです!どんな生クリームに仕上げるかは全てパティシエの腕の見せ所。使う油がとても重要です。管理人は2つ、3つといくつかケーキを頂くので、すぐ油のにおいが鼻についてきます。お店によっては別のケーキでも同じ油のにおいがして、フォークが止まってしまいます。このハードルを突破できるのは、生クリームとともに後味もふわっととろけて消えていく触感のクリームです。
たいへん前置きが長くなりましたが、
Paris Mikkiのガトーショコラとミルフィーユでお茶してから、少しだけ市内を観光します。
最後までご覧頂きありがとうございます。
次回は、エラワンとタラート・ロッファイ・ラチャダー市場です。