羽田空港からジャンボで
羽田空港からタイ国際航空深夜便でバンコクスワンナブーム空港へ向かいます。久しぶりのジャンボです。
サメット島は、本土から6.4km沖合いのタイランド湾内の島です。ラヨーン県に属し、同県の県章にも描かれています。今回はサメット島で2泊、バンコク1泊で、3泊4日の弾丸旅行です。
スワンナブーム国際空港からA社の送迎サービスで、サメット島へ行く船の発着点のバンぺーまで行きます。今回はスピード優先でかなり高額ですが送迎サービスを利用しました。
道中でだんだん朝日が昇って明るくなってきます。
バンぺー港からは船でサメット島のナダン港まで向かいます。スピードボートもありますが、フェリーが一番お得です。ホテルごとに目の前のビーチまでのスピードボートもあります。
サメット島上陸
40分くらいでサメット島ナダン港に着きました。まだ昼の12時過ぎです。
桟橋の写真の左端が女神像で、サメット島のシンボルです。周辺の島々も含めて伝わる昔話に出てくるモンスターで、ピー・セウア・サムット(Phee Seua Samut)と言います。この昔話を題材にした小説がタイ全土でヒットしたため、この像も有名になりました。著者はサメット島があるラヨーン県で生まれタイの詩聖と呼ばれたスントーン・プー(Sunthorn Phu)です。
桟橋で入島料20THBを支払って、各ビーチに行くためにゲートで国立公園入場料が外国人200THB(タイ人40THB)を支払います。
ナダンはこの島で一番の賑わいポイントです。ソンテウが並んでいて、コンビニ、レンタルバイク屋さん、お土産屋さんなどが並んでいます。
サメット カバナ リゾート
今晩はサメット カバナ リゾート (Samed Cabana Resort)に宿泊します。
ソンテウに乗ります。乗客が少なかったのでカバナリゾートまで200THBと言っていましたが、意外とあっさり100THBにディスカウントしてくれました。港を離れ、ゲートで国立公園入場料を支払って進むと、道路が山側に離れ少し寂し気な雰囲気になってきますが、ビーチ側にまばらに点在するホテルは道路からもビーチリゾート気分が感じられます。バイクもたくさん行きかって、炎天下のトレッキング?散歩?をしている欧米人も多く見かけました。
途中で1組お客様を降ろして、20分くらいでカバナリゾートに到着。
Ao Wong Duean bay アオ ウォン ドゥアン ビーチにあるホテルです。
もう、絵に描いたようなきらびやかに輝く完璧なビーチリゾートです!
チェックインまで少し時間が必要とのこと、水着に着替えてブランチです。
お部屋はプールサイドと、シービューのバンガローがありますが、プールサイドの方が人気があるようです。新しくて清潔です。
バルコニーからプールが見えます。いい感じですよね。
因みに翌日宿泊した同じビーチにあるウォンドゥアンリゾート(Vongdeuan Resort)のバンガローより、このカバナリゾートのプールサイドの部屋が、断然快適で過ごし易かったです。
海⇒ビール⇒昼寝、のサイクルで、時がゆったり過ぎていきます。
夜になるとビーチにレストランが出ます。
人生最大のエビをたくさん頂きました🍤
ファイヤーダンスも無料で楽しめます。
YouTubeのライブ配信をしていて、写真が少なくてごめんなさい。
最後までご覧頂きありがとうございます。