チャーン島はその形が像に似ているので、像の島(Koh Chang)と呼ばれています。タイではプーケットに次いで二番目に大きな島です。
タイ最後の秘境
バンコク市内のホテルからバンをチャーターして出かけます。
目的地はチャーン島へ向かう本土側のフェリーの桟橋、Natural Bay Pierです。バンコクから東南へ350㎞ほど、かなり遠いです。それでも休憩をはさんで5時間弱で到着です。管理人たちは、ビールを呑んで、歌を唄って、居眠りをして充電、、、ドライバーさんありがとうございます!
カンボジア国境に近いトラートももうすぐです。トラートのマングローブ、そしてカンボジアも是非一度訪れてみたいですね。
右手のゲートで料金を支払いフェリーに乗り込みます。(だったかな。ごめんなさい。)
すぐ先にチャーン島が見えています。大きな島ですね。
フェリーの中はこんな感じでまっすぐチャーン島へ向かいます。
ワクワク感MAXです。
チャーン島上陸
みるみるチャーン島が近づいてきて、30分もかからず到着です。
チャーン島は、島全体が海洋国立公園に指定されています。管理人の中で、最後のリゾート、というイメージで、本当に豊かな自然がたくさん残っている中で、リゾート開発が今まさに進んでいる島という印象です。
島の南側にあるいくつかの小島をクルージングで巡るツアーが今回のイベントのひとつで、みんな楽しみにしています。宿泊施設も充実していますので、手つかずの自然の中でゆらゆらとホリデーを楽しみたい人は、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。きっとリゾートライフを満喫できると思います。
ホテルに向かう途中です。象さんが普通に歩いてます。
Ramayana Koh Chang Resort & SPA
今回はRamayana Koh Chang Resort & SPAに宿泊です。
ビーチリゾートから少し離れて、静かにゆったりとした時間が過ごせるきれいなリゾートです。
各部屋にはカートで案内してもらえます。
いいですね。 ゆ~っくり眠れそう。
夕飯を食べに行きます。島内の移動も車が必須です。ホテルの前にもソンテウが停まります。
地元の食堂、素朴な感じがいいですね。豪華なレストランは必要ありません。
海老大好きです。みんな管理人のエビラーぶりを知っているので、必ずおいしいところを注文してくれます。ただ、島の食材は概ね本土から持ってくるようなことを耳にしました。※真偽は定かではありません。
でも、美味!おいしいです。
※本記事は2016年10月の旅ログです。
最後までご覧頂きありがとうございます。
次回はちょっと寄り道です。