バンコク2日目、ヤンゴンへ向かいます。
カオサン通り
2019年10月19日(土)
昨夜はカオサン通りの夜の賑わいもほどほどに、マッサージをして、深夜便の疲れからか早寝しました。
今日は知人のJAMESに会いに、ドンムアン空港からエアアジアでミャンマーへ向かいます。12時半のフライトですが、ドンムアン空港もLCCも初めてなので、朝食を済ませて少し早めに8時過ぎにカオサン通り手前のバス停へ。
10分ほどでA4バスが来て乗り込みました。Samsen Rd.のこの辺りは一方通行なので、空港→カオサン→王宮前広場、王宮前広場→カオサン→空港のどちらのバスか区別がつきませんが、エアコンも効いて外で待つよりいいので、来たバスに乗って下さい。乗ったバスは王宮前広場(サナームルアン)行きですぐに終点に着きました。ここです。
5分ほどで発車、再度カオサンを経由して空港へ向かいます。進行方向が変わるとおもむろに車掌さんが回って来ますので、行先を告げ50THBを払い切符を切ってくれます。
A4バスもVIABUSで自車位置を確認できます。
Phetchaburi Rdで高速に乗り一路北へ向かいます。
土曜日で渋滞も無く9時5分にドンムアン空港に到着です。
ドンムアン空港
A1バス、A2バスもどんどん入ってきます。
タイムスタンプを見ると、やはり45分くらいですね。ちなみにこのバスの乗客は爆睡していたバックパッカーの白人男性と私の二人だけで空港まで運行されました。
⚠️ご注意⚠️ 乗る乗るアピール!
空港バスと路線バスは同じ停留所を使います。例えばカオサン通りは3、6、9、15、30、33、43、64、65、82、524、A4、S1と13もの路線バスが走っていますので、バス停でバスが重なることがよくあります。
自分の乗るバスが目視確認できたら、手を振って大袈裟に乗るアピールをしてください。特に先着のバスが乗降客に対応している間に、運転手さんは外側の車線から近寄り本当にサラッとしか確認していない感じです。明らかに乗る顔で眼差しを送っているバックパッカーがスルーされてオーマイガッ、を二度ほど確認しました。広い道ほど要注意。ただし慌てて車道に飛び出したりしないよう、くれぐれもご注意ください。
さて、ドンムアン空港もLCCも初めてなので早めにチェックインカウンターに向かおうとすると、エアアジアのカウンターが大陸の皆さまで大混雑です。
よく見ると成田便が団体客で溢れてすさまじい大陸モードです。大陸の皆様は生まれ育った環境での当たり前の振る舞いをしているだけですが、もしあの成田行きに乗るとなると、ちょっと気が重いです。
幸いヤンゴン行きは別のカウンターでスムーズにチェックイン。やはりLCCは早朝便や深夜便で人が殺到する事のない便の方が、快適ですかね。
無事搭乗、沖停めですが、前から三列目のシートでLCC感、格安感はあまり無いままヤンゴンへ飛びます。
最後までご覧頂きありがとうございます。
次回はYBS(Yangon Bus Service)のご紹介です。