函館2日目です。
朝市で毛ガニを頂く
今日は、早起きで朝温泉を楽しんでから市場へ向かいます。
お客様を迎える準備がちょうどできた時間です。
目的は毛ガニを頂きに。 ※捌かれたのは⇧この子ではありません。
朝も早よから、おいしい毛ガニをいただきました。ごちそうさまです!
で、ホテルへ戻って朝ごはん。。。これは確実に肥りますね。
大沼でサイクリング
レンタカーを借りて大沼へ向かいます。
大沼国定公園は、北海道亀田郡七飯町にある大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼の3つの湖沼と、活火山である秀峰北海道駒ヶ岳からなり、1958年に国定公園に指定されました。2012年には「ラムサール条約登録湿地」に指定されました。
素晴らしい景観とともに、暖かい季節は、周回道路を走るサイクリングやランニング、ボート、カヌー、遊覧船、釣りなどのアウトドアスポーツが楽しめます。冬はスノーモービルやソリ、スノーシューによるツアー、ワカサギ釣りなどのウィンタースポーツが盛んなようです。が、かなり寒いですよね。この地方は、大沼黒毛和牛や乳製品など牛の飼育や製品の生産も盛んなようで、車で走っていても酪農家や養牛場にいる牛を見かけました。
というわけで、大沼駅前から懐かしの二人乗り自転車で、サイクリングに出掛けました。一人乗り自転車はマウンテンバイクのような新しい型で走り易そうでしたが、二人乗りの方が絶対楽しいですよね。ただ、二人乗り自転車はバブル期の遺産のごとく、とても古くボディの強度も弱まっている感じでした。
幸い天気にも恵まれ、空気はさわやか、緑がはじけてとても気持ちいいです。
大沼公園駅からちょうど大沼を半分くらい来たところのカフェでお茶しました。インスタ映えするおしゃれな飲み物をいただきました。向い側の東大沼キャンプ場で、キャンプを楽しんでいる方たちもけっこういました。
大沼には、大小さまざまな120以上の島があるそうです。一周コースでゆっくり、途中休憩して景色を楽しみながらでも1時間半あれば十分周ってこられました。
しかべ間欠泉公園
車で太平洋側へ抜けて、しかべ間欠泉公園に向かいます。浜の母さん食堂でお昼をと思っていましたが、14時をちょっと過ぎてしまい頂けなく残念でした。
ここは道の駅になっています。間欠泉は大正13年に温泉の試掘中に偶然発見されたそうで、100年近く変わらずに高さ15m、温度約100℃で噴き上げ続けています。
湯気が出始めたと思ったら、すぐに15メートル以上噴き上げます。
足湯に浸かってゆったり見ていますので最高です。10分に一回くらい噴き上がります。入場料は大人300円、小中学生200円でした。こちらはお薦めです。
五稜郭
ドライブの最後に訪れたのは、これまた定番の五稜郭です。
函館は、街のどこからも函館山と北海道駒ヶ岳を望め、また綺麗な市街地を見られる場所もたくさんあって、とても素敵な街です。
最後までご覧頂きありがとうございます。
次回は、函館三日目です。