ヤンゴン国際空港
2019年10月19日(土)
ミャンマーは初めの訪問。今回は知人JAMESに会うだけの一泊二日のトンボ返り、往復エアアジアで往復¥13,070、1時間ほどの旅です。 ヤンゴン国際空港はヤンゴンの北方にあり空港からダウンタウンへはエアポートバスが便利です。
ミャンマーの通貨はチャット(KYAT)です。 他のサイトの情報ですが、 空港ではドルの両替が主で日本円の両替が難しいとのことです。 日本円の両替レートを掲げる両替屋は見かけませんでした 。
ヤンゴン国際空港に到着したら、まずATMを探します。ATMは ArrivalとDepartureの丁度真ん中のインフォメーションカウンターの奥にあります。
インフォメーションカウンターのお姉さんに1USD≒1, 500チャットと教えてもらいましたが、 きちんと順応できず、まずはSIMとバス代で、 と手数料がもったいない10,000チャット(¥600)をキャッシングするという間の抜けようでした。
SIMを購入します。到着ロビー側に並んだ三社カウンターのうち、telenorで1GBのツーリストSIMを1,500チャットで購入。 一泊二日で2GB、2,500チャットを勧められましたが、 滞在中に全部で10,000チャットしか無いんだ! と言ったら店員さんも笑っていました。
外に出て(またはロビーの中を)左側のDeparture方向に進んで、3番出口の向こう側にYBSのダウンタウン行のバス乗り場が あります。
※ポリスは自動小銃を持っています。
ヤンゴンダウンタウンへ
バスが2台並んでいて前のバスが満席で後ろのバスに乗りました。
日本の前乗りワンマンバスと同じで、 行先のスーレー・シャングリラホテルを伝えて料金2,000チャッ トをBOXに入れます。 満席で何人か座れないお客もいる状態で2台とも発車しました。
途中の停留所で結構乗り降りが多かったですが、 ダウンタウンのスーレ・シャングリラには一時間かからず到着しまし た。市内にYSBはたくさん走っています。
⚠️ご注意⚠️
バンコク情報でもお伝えしましたが、 東南アジアは共通ですね。ヤンゴンもバスがたくさん走っていて、 停留所に一台ずつ順番に停車するわけでもなく、日本のように運転手さんがバス停で丁寧に乗客を乗せてくれるわけではありません。途中の停留所から乗車する場合は、積極的な乗る乗るアピールが必須です。乗るつもりのバスに行き去られる光景が、 旅行者だけでなく現地の方も見られました。
途中から座れない乗客も多勢いる状態で、スーレー・パゴダ通りのスーレー・シャングリラヤンゴンに到着しました。ここは多勢の方が下車します。空港からの所要時間は40分ほどでした。
翌日はJAMESの車で空港へ行きましたので、 スーレー・シャングリラの空港行バス乗り場は確認できませんでした 。
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